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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

もうこれで迷わない!練習曲の選び方


歌を練習していく過程で重要になってくるのが、練習曲の選択です。大抵の人は好きな曲や、歌えるようになりたい曲を選ぶと思います。

ですが、初心者ほど曲の選び方が悪く、知らずに難易度の高い曲を選んでしまっていることがよくあります。

今の自分のレベルにとって、ふさわしい曲の選び方について書いていきます。


①その曲を好きかどうか

まずは前提として、その曲が好きなことです。メロディや歌詞、世界観など何でもいいですが、何か好きな部分がないと、その曲を練習し続けるのは気分的に大変です。(中、上級者になればそんなの関係なくなってきますが)


②音域はどれぐらいか

その曲の最低音と最高音、高音部分の多さを調べてみましょう。音域については音域.comというサイトがあるので、参考にしてみてください。

http://www.music-key.com/artist/

載ってない曲もあるので、その場合はキーボードや鍵盤アプリで、同じ音を出して調べてみましょう。

自分にとって音域が低すぎたり高すぎたりしては、他の部分を練習したくても、そこにばかり意識がいってしまいます。自分に合う適切な音域の曲を選びましょう。



③テンポはどれくらいか

意外にここを見逃しがちですが、テンポが速いとそれだけ難しくなります。何を練習するかによりますが、表現力を身につけるなら、発声が未完成な人はスローからミディアム。アップテンポならキーを下げる。ある程度できている人はどんな曲でも大丈夫です。


④音の跳躍はどれくらいか

1番見落とすのがこれ。音の跳躍の数や距離が多いと、それだけ難易度が増します。スキマスイッチとかけっこう跳躍が多い曲あります。発声の完成度に応じて、選んでいきましょう。


⑤何を練習したいか

1番大事なのはこれかもしれません。その曲を選ぶことで何を得られるのか。何を練習したいのかを基準に選ぶのが重要です。

ピッチを正確にとれるようになりたいのか、リズムがズレないようにしたいのか、表現力を身につけたいのか。いろいろ課題があると思うので、それにふさわしい曲を選んでみてください。そして、その課題をクリアできるまで続けて練習しましょう。



今回は、練習曲の選び方を説明しました。練習曲が全て自分の力になり、成長させてくれるので、正しい設定をできるようにこの記事を参考にしてみて下さい。

次回は、オーディションやライブでの選曲の仕方について説明します。


ありがとうございました。



穏晴