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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

練習頑張ってる、勉強してる。それ本当?人の基準についての話


僕は音楽の専門学校に通っているのですが、学校なのでいろんな考えの人がいます。プロを目指す人、ヴォイストレーナーになりたい人、インディーズで自分の音楽を追求していく人、音楽の仕事に就きたい人、まだ決まっていない人。

それぞれ目指す方向は違いますが、大半の人はプロを目指します。音楽で生活をしていきたい人です。

しかし、プロになりたいと言いながらも「バイトが忙しくて」とか、「明日は暇だ」とか言う人がいます。それで練習はしてるのかと聞くと、していると言います。

今回は人によって違う、人の基準の話について書いていこうと思います。


人は、みんな生まれた場所も育った環境も別々です。そのため、性格も違うし、得意なものや苦手なもの、どれも全く同じ人はいません。当然、一人ひとり基準も違います。

例えば、タバコを吸うのは悪いと考える人もいれば、それがかっこいいと考える人もいます。走るのが好きな人もいれば、嫌いな人もいます。


ここで大事なのが、「頑張っている」「練習している」と考える基準も、人それぞれ違うということです。

歌の練習で考えれば、週3日練習して満足する人がいれば、毎日練習してもまだまだと答える人もいます。時間数で考えれば、1日2時間の練習で頑張っていると思う人と、1日6時間練習してもまだ自分に甘いなと思う人がいます。

その差は、そのまま成長度合いの差になります。多少歌えてセンス(ここでいうセンスは、テクニックや表現力のこと)もあるけど練習をサボる人と、上手く歌えずセンスもないけど練習をまじめにやる人では、最終的には後者が勝ちます。しかも、長い年月を重ねれば技術も知識も圧倒的に勝ちます。

これはすでに統計学的に証明されています。最後までやり抜く人の方が、大企業の社長やプロのアスリート、音楽家として成功している確率が高いのです。


もし自分が練習してるつもりでも他の人から見れば全然で、知らない間に差をつけられているかもしれません。自分と同じレベルのシンガーに1年後、大きく差をつけられていたら悔しいですよね。

世の中には必ず自分と同じぐらいのレベルで、自分より頑張っている人がいます。そう考えたら、練習をおろそかにはできませんよね。


今回は人の基準について書きました。この記事を見て、自分はどうなのかもう一度見直してみるのも良いかもしれませんね!

次回は練習曲の選び方について、説明したいと思います。


ありがとうございました。



穏晴