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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

リズムをとって歌っていますか?リズムの基礎


リズムは歌の3要素のうちの1つです。それぐらい重要なものですが、意外と軽視されがちな傾向があります。日本人は海外ほどみんなが踊る習慣がないので、リズム感が悪いと言われています。軽視されるのは習慣の違いからも影響がありそうですね。

今回はそんなリズムの基礎のお話をしようと思います!


皆さんは誰かの曲を覚えるとき、何を1番最初に聴きますか?歌を始めたばかりの頃は、大体の人が歌詞とメロディから覚えようとします。そして、それが完璧に覚えられたらカラオケで上手く歌えるまで練習、みたいな感じですよね。

でもそれじゃカラオケレベルなんです。いくら採点でいい点数が出ようと、カラオケです。

ライブ感を出すにはどうしたらいいか。


まずは、リズムから聴くようにしてみて下さい。そのためにはビートを理解することです。代表的なビートを紹介しましょう。

8ビート

最も曲で使われるであろうビート。アップテンポでよく使われる(ワンピースのウィーアー!とか)。8分音符のリズムで取り、2拍4拍にアクセントを置く。ドラムで言えばスネアを叩くタイミング(スネアは他で叩くことも多々あります)にアクセントを置く。日本人は1拍3拍目を意識したがるので要注意。


16ビート

R&Bで多用されるが、それ以外でも普通に使われている(久保田利伸のMissingとか)。バラードやミディアムでよく使われ、16分音符のリズムでとる。表と裏の8分をゆったり感じつつ、16分の細かいリズムをとる。裏を表のように感じてとること、細かいリズムが規則正しくとれていることが重要です。


シャッフルビート

ハネているとか、スウィングとか言われるビート。幅広く普通に使われている(スピッツのチェリーもハネてますよ)。ハネ感を前面に出している曲なのか、抑えている曲なのかを把握し、それに合わせた歌唱をすることが大事です。実はこのビートを知らない人が多いです。


今回は代表的な3つのビートを紹介しました。これらのビートは曲中で混合的に使われることもあり、8ビートが途中で16ビートに変わり、また8ビートに戻るなんてこともよくあります。

曲の構成をよく聴いたり、ライブ映像などで歌手がどのようにリズムをとってるか見て研究するのもいいですね。ぜひ参考にしてみて下さい。

ありがとうございました。


穏晴