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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

良いミックスボイスを出すための、必要な知識


前に引き続きミックスボイスの話題。前回はミックスボイスの条件と精度についてお話しましたね。

今回は良いミックスボイスを出すにはどうしたらいいか、説明していきたいと思います。

(以降ミックスボイス→MVと略します)


良いMVを出す重要なポイントは、TAとCTにあります。理想は両方の筋肉をうまく連動させ、その割合をコントロールできる状態です。

わかりやすく大まかに言うと、

TAが多く働く=チェストボイス

CTが多く働く=ヘッドボイス

両方が均等に働く=ミックスボイス

こんな感じです。


割合は人により様々、求める声質により様々になります。ここにあなたの憧れの歌手の声のヒントが隠されています。


中、高音域をまるで地声のようにパワフルに出し、かと思えば綺麗なファルセットを繊細に出す。そんな芸当を可能にするには、TAとCTの割合をコントロールできるようになることが必須です。

TAの割合が多ければ、よりチェストのトーンに近くなります。CTが多ければヘッドのトーンに近くなります。

つまり、チェストのように聞こえるMVと、ヘッドに聞こえるMVの違いはこの割合にあります。(ワンオクのTAKAと平井堅のような違い)


では、割合をコントロールするためにはどうするのか。それは、自分の発声タイプを知り、必要なエクササイズをすることです。

以前4タイプの発声について記事を書きました。どれが自分のタイプかを見極め、それに基づいてエクササイズを組む必要があります。

1番安全なのは、その見極めが出来て、正しいエクササイズを提供できるボイストレーナーに習うことです。

やはり自分で見極めるのは難しく、間違いが起こりやすいため、正しい知識のあるボイストレーナーに聴いてもらった方が安全で成長も早いです。

そのために、ある程度自分でも知識を身につけて、このボイストレーナーは良いのかどうか見極められるようになりましょう。有名だからと言って、本当に知識のある先生とは限りません。自分の人生を決めるのは自分です。良い先生を選び、教えて貰いましょう!


このブログを読めば、自分で選ぶための必要な知識も身につきます。理解するまで何回も読んでみて下さい。僕もなるべくわかりやすく書いていきます。



ありがとうございました。



穏晴