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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

その高音の出し方は正しいですか?自分の音域を知る方法

最近の歌はキーが高く、歌手が高音域を地声トーンで綺麗に伸びやかに、力強く出せることが必須になってきてると思います。しかし、やはり良い歌を歌うには自分に合った音域で歌うことが1番大切です。締めつけた声でキンキンしてるけど、ピッチは当たってるからその音は出てると思い込んでしまう人は多いのではないでしょうか?


今回は高音の出し方が歌にふさわしい出し方かどうか、そして自分の正確な音域はどれぐらいなのかを知る方法を紹介したいと思います。


最初に高音の出し方が正しいかどうかの確認方法ですが、自分にとっての地声高音域を出している時の声はどんな状態ですか?例えば多くの男性はmid2G当たりで大きく分かれることが多いです。女性ならhiCぐらいからですかね。

苦しそう、キンキンしてる、細い声になってしまうならその出し方は間違っています。

裏返ってしまう人も違っています。ここでいう間違っているとは、あえてそうしている声ではなく、発声の技術不足の為にその声しか出せない状態です。

正しい高音発声は感覚的には聴いていて不快感が無く、抜け感、爽快感があります。そして技術的には地声と裏声の境目(喚声点、ブリッジ、パッサージョ等、呼び方は様々)を、急に裏返ったり息っぽくならず、急な変化が無くつながるように歌えるならほぼ正しく発声できていると言えるのではないでしょうか。


正しい発声の特徴がわかれば、自分の歌で使える音域がどこか大体わかりますね。苦しそうな声や細い声にならず、裏返ったりしないで十分に余裕がある音、それが自分の音域です。

例えばhiAが地声最高音の曲だとして、その音が苦しそうな声や裏返ったりするなら、最高音が豊かな響きで出せるキーまで下げましょう。mid2Gまでが良い声であるなら、そこが自分の正しい音域になります。


ですが、あまりにも原曲キー信者や、キー設定を間違えてる人が多いです。自分が歌って楽しむ分には問題ありませんが、それでお金を貰うのであれば、人に心地良く聴かせられるキーにするのは当たり前ですよね。自分がライブを見に行ったらやっぱり聴いてて心地良い方がいいと思います!


そのためにも発声練習は普段から欠かさず行い、自分の正しい音域を把握しておくことが大事ですね。日々の練習頑張りましょう!


ありがとうございました。



穏晴