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音のかけらたち〜歌い手の為のブログ〜

歌い手の為のブログ。音楽に関する情報、雑学を書いていきます。初心者必見です!

野球と音楽の共通点の話


野球を観に行くと応援団やブラスバンドがいて、応援歌を演奏していますよね。みんなで歌ったりもしています。


実は意外と野球と音楽は共通点があります。

今回は少し話題を変えて野球と音楽について書いていきたいと思います。


僕は中、高と6年間野球部でした。高校野球では、ブラスバンドが野球応援で演奏しているのを見かけると思います。野球が強い高校はブラスバンドも演奏が凄いんですよね。チアもたくさんいますしね。


プロ野球も応援歌が醍醐味の1つでもあります。しかしそれが普通だと思っていると、応援歌が無い試合(WBCや日米戦等)は凄い静かな感じを受けますよね。それだけ野球と音楽が結びついているということです。


メジャーリーグは応援歌は無いですが、観客が声を出すので賑やかです(笑)それでも打ったときの音や、キャッチャーが捕ったときの音が聞こえるのでより臨場感があります。


スポーツをしている時の音はリアルに体感できる要素です。例えばバスケはドリブルの音とか、バッシュの音が聞こえた方がいいですよね。卓球のコンコンした音や、ゴルフでカップインした時の音など、スポーツと音は密接に関わっています。


他にも会話はキャッチボールとかいう言葉を聞いたことがあると思います。野球では基本の練習ですが、これも音楽に通ずるものがあります。


ライブというのは、お客さんとのコミュニケーションで成り立っています。

つまり、お客さんが何かを求める。それに歌い手は答えるということですね。


野球に例えれば、相手が捕りやすい位置に投げる。捕りやすいリズムで投げる。相手第一に考えて、その上で良い球を投げるのが自分の目標です。


聞く相手がいなければ歌手という職業は成り立ちません。良い歌を聞きたい、楽しみたい、カッコいい人を見たい。そんな要望にパフォーマンスで答えていく。それがキャッチボールというものです。



今回は野球と音楽の共通点の話をしました。根本的な部分は、同じ人間なので繋がる部分がありますね。他にもいろいろ探してみると共通点があり、何かのヒントになるかもしれないので、ぜひ探してみて下さい。


ありがとうございました。



穏晴



あなたはどれに当てはまる?発声の4タイプ診断


歌を歌うことは誰でもできること。上手い下手は別として。誰でも出来るからこそ、歌手になるには人よりも数倍優れた歌唱が必要になります。そのためには正しい発声が不可欠です。


人の発声には4タイプの傾向があります。これを知っておくことで、自分が今どんな状態で、何を練習すれば良いのかがわかります。


今回は、その4タイプとは何なのかを紹介します。あなたはどのタイプかチェックしてみましょう!


⑴張り上げ発声

このタイプは多いですね。チェスト(地声)から高音域に移るときに、チェストのまま張り上げてしまうパターンです。

傾向としては「歌うとすぐ疲れる、声が枯れる、高音が出ない、苦しそうな声質、低音は割と得意」などがあります。


⑵ひっくり返り発声

これも多いです。チェストから高音域に移るときに、ミックスにうまく繋げられずひっくり返ってしまったり、中、高音域が裏声でしか出せないパターンです。

傾向としては「ブリッジ(喚声点)付近で裏声しか出せない、張り上げようとしてもひっくり返る、チェスト音域が狭い、裏声は割と得意」など。


喉頭の位置が高いor低い発声

これは喉仏の位置が、歌っているときに高いか低いかです。高ければ詰まったような、キンキンした声で、張り上げタイプに多いです。低ければオペラの真似みたいなこもった声で、ひっくり返りタイプに時々います。


⑷全部裏声and息が多過ぎる発声

これはたまに見かけます。本来ならチェストで出す音域まで、全て裏声で歌う人や、一見ミックスに繋がってるようにみえるが、息がすごい多いので声量が小さく、マイクのノリも悪いようなパターンです。


以上、大きく分けて4つのパターンがあります。例えミックスがうまく繋がっていても、どれかに寄っていることは十分あります。


あなたはどのタイプに当てはまると思いますか?それを調べる簡単な方法を紹介します!


『あ』の母音で[ドミソミド]というスケールを使い、半音ずつあげていきます。

ブリッジを超えても張り上げてしまうなら張り上げ。ブリッジで裏声に変わってしまうならひっくり返り発声。というように、自分の発声を録音して客観的に聞いてみて下さい。


目標はブリッジを声質や音量の変化無く、スムーズに行き来できるようにすること。そして無駄な力が入らないようにし、声が枯れない歌い方を身につけていくことです。



しかし発声の難しさと言ったら、目隠しをして正確に食事をするようなものです。発声は目に見えない声帯を操るんですからね。


日々の練習を怠らず、地道に続けることが上達の近道です。目標に近づけるように頑張りましょう。


ぜひ皆さんも自分の発声パターンを把握し、練習に役立ててみて下さい。


ありがとうございました。



穏晴





その高音の出し方は正しいですか?自分の音域を知る方法

最近の歌はキーが高く、歌手が高音域を地声トーンで綺麗に伸びやかに、力強く出せることが必須になってきてると思います。しかし、やはり良い歌を歌うには自分に合った音域で歌うことが1番大切です。締めつけた声でキンキンしてるけど、ピッチは当たってるからその音は出てると思い込んでしまう人は多いのではないでしょうか?


今回は高音の出し方が歌にふさわしい出し方かどうか、そして自分の正確な音域はどれぐらいなのかを知る方法を紹介したいと思います。


最初に高音の出し方が正しいかどうかの確認方法ですが、自分にとっての地声高音域を出している時の声はどんな状態ですか?例えば多くの男性はmid2G当たりで大きく分かれることが多いです。女性ならhiCぐらいからですかね。

苦しそう、キンキンしてる、細い声になってしまうならその出し方は間違っています。

裏返ってしまう人も違っています。ここでいう間違っているとは、あえてそうしている声ではなく、発声の技術不足の為にその声しか出せない状態です。

正しい高音発声は感覚的には聴いていて不快感が無く、抜け感、爽快感があります。そして技術的には地声と裏声の境目(喚声点、ブリッジ、パッサージョ等、呼び方は様々)を、急に裏返ったり息っぽくならず、急な変化が無くつながるように歌えるならほぼ正しく発声できていると言えるのではないでしょうか。


正しい発声の特徴がわかれば、自分の歌で使える音域がどこか大体わかりますね。苦しそうな声や細い声にならず、裏返ったりしないで十分に余裕がある音、それが自分の音域です。

例えばhiAが地声最高音の曲だとして、その音が苦しそうな声や裏返ったりするなら、最高音が豊かな響きで出せるキーまで下げましょう。mid2Gまでが良い声であるなら、そこが自分の正しい音域になります。


ですが、あまりにも原曲キー信者や、キー設定を間違えてる人が多いです。自分が歌って楽しむ分には問題ありませんが、それでお金を貰うのであれば、人に心地良く聴かせられるキーにするのは当たり前ですよね。自分がライブを見に行ったらやっぱり聴いてて心地良い方がいいと思います!


そのためにも発声練習は普段から欠かさず行い、自分の正しい音域を把握しておくことが大事ですね。日々の練習頑張りましょう!


ありがとうございました。



穏晴   





1日に歌の練習はどれくらいすればいい?練習時間の目安について

どんな道であれ、プロを目指すなら欠かせないのが練習ですよね。今プロで活躍している歌手は素人時代、練習を毎日怠らず、常に音楽のことを考えてたような人達だと思います。

ではもしあなたが歌手を目指すとして、一体どれぐらい練習したらいいのか、おおよその目安を書いていきたいと思います。


発声

まず発声に関しては、15〜30分程度を朝と夜の2回行うのが理想です。ですが、2回時間を取るのが難しければ1回でも良いです。その日の話し声にも影響するのでなるべく早い時間帯の方が良いでしょう。

発声練習はあまり長い時間行っても効果は上がったりしないので、この程度がちょうど良いです。発声ばかり気にしていた人は、これからは他の練習に時間をまわしてください。


リズム

リズムは苦手な人が多いですし、重要視している人が少ないように思います。音程は自分でもずれたらわかることが多いですが、リズムは自分でなかなかわかりづらいからです。意識もピッチの方に傾きがちですしね。

リズムトレーニングは、本当はダンスがリズム感を身につけやすいのですが、興味が無い人はメトロノーム(クリック音)に合わせて歌ってみたり、音楽を聞きながらシェイカー的なものをビートに合わせてシャカシャカ振るのも効果的でしょう。15分ぐらいは行いたいですね。


音感

これは皆さんが良くしたいと思う率No. 1ですね。どうしても人は音のズレに敏感なので仕方ないですが。これは耳を良くすることと発声を良くすることを同時進行で行うことで、より正確なピッチで歌えるようになります。耳だけ良くても、発声だけ良くても安定はしません。聴音と、鍵盤で音を出してぴったり合うように声を出す練習を20分ぐらいしたいですね。


歌い回しやアクセントの位置と強弱、ダイナミクス、声色などの全てをその曲に合ったものに合わせていき、歌自体の完成度を上げる練習を最後にまとめとして行いましょう。歌っては録音して聞き直し、自分が納得する歌い方ができるまで何度も繰り返しましょう。45分は練習したいところです。


ステージング

曲に合ったリズムの取り方、表情、手の使い方、動き方等の練習です。15分ぐらいしたいですね。


大体歌だけでもこれぐらいは毎日しておきたいですね。これ以外にも、楽器は出来た方が良いですし、作詞、作曲もした方が良いです。ファッションや髪型も気をつけたり、趣味も何かしらあった方が良いし、これらのことを行いながらファン獲得の為の活動も行います。


どうでしょうか?あなたは楽な生活を捨ててこれらを毎日欠かさず行い、歌手を目指したいと思いますか?ちなみに僕はまるまる1日休みの日は8時間以上は何かしら練習や音楽関係のことをしています。そういう人達が全国にたくさんいることを考えれば、練習をしないで、又は少しの練習でプロになりたいというのは甘いということを、容易に想像できます。


練習はすればするだけ上手くなります。僕も最初は下手でしたが、確実に上手くなっています。歌手を目指したいという方は、ストイックに練習し、一緒に頑張りましょう。


ありがとうございました。



穏晴





カラオケレベルから脱却するためには?伝わる歌い方

最近はカラオケ世代といって、カラオケが一般的になって小学生でも上手い子がいますよね。カラオケ番組もよく放送されてますが、採点結果でグランプリを決めるような内容なので、カラオケに行っても精密採点やる人は多いと思います。


今日はそんなカラオケ世代の歌手を目指す人達に、自分が「ライブ」ではなく「カラオケ」になってしまっていないか再確認してもらうため、歌で伝えることについて書いていきます。


今は数百円出せば気軽にカラオケに行ける時代になり、採点の精度も上がって、より楽しく歌える環境になっています。その代わりに歌うことに対してのハードルが下がり、割と誰でも歌手になれるんじゃないかと勘違いしてしまう人が非常に増えていませんか?では自分がどのくらいのレベルなのか簡単にチェック項目をあげてみましょう。


1.ピッチがほぼ取れているか。素人が聞いても、ずれたとわかる瞬間があったらNGです

2.リズムが合っているのは当たり前で、その上でグルーヴ、ノリを出せているか。アクセントの位置や強弱、ダイナミクス、楽器を聞いてアンサンブルしているかどうかですね。

3.言葉が聞こえてるかどうか。かなり多いです。ピッチは合っていても何喋っているかわからない人。言葉を伝えましょう。

4.表情が変わっているかどうか。無表情の人は非常に多いです。動画を撮って確認してみましょう。きっと無表情になりがちなはずです。

5.オケに合ったリズムの取り方、ステージングができているか。バラード依存症の人は相当これ苦手です。アップテンポで「カッコよく」動けますか?

6.声のトーンは世界観に合っているか。バラードなのに高音で苦しそうな声出したり、アップテンポで暗い声だったり、「ポップス」なのにオペラみたいな太すぎる声出したりしていませんか?

7.歌い回しは曲に合っているか。リズムがたっている曲なのにアクセントが無くヌルッと歌ったり、バラードで実は何でもかんでもしゃくったりしてませんか?

8.ルックス(外見)は良いか。これもある程度大事です。元々の顔がどうとかでは無く、どれだけお客さんの前に出るということを意識し、外見を気をつけられるかです。ライブに普段着はやめましょうね?


他にも細かいのはありますが大体のことは書きました。皆さんは当てはまるものありましたか?

これがほぼ全部出来ていてなおかつ、なにか惹かれるものがあってやっとオーディションに受かるかどうかっていうレベルです。簡単に歌手になれるものではありません。逆に言えばこれができていれば夢に少し近づくことができます。あとは運とタイミング、そして行動することが大事です。


これらを身につけるのは毎日本当に地道な練習しかありません。僕もこれを身につけるために必死に頑張っています。歌の練習だといって、カラオケに行き、いっぱい歌って採点で良い点数が出てるだけで満足してませんか?それだと採点は上手くなっても感動させる歌はなかなか歌えるようになりません。

上手い歌を歌って自分が満足するのではなく、伝える歌を歌ってお客さんを満足させるように頑張りましょう。


ありがとうございました。


穏晴



歌手になるにはどうしたらいいか?

近年、歌手になるためのハードルが段々と下がっているように感じられますよね。特にアイドル系や、twitterYouTube等にアップしたり、カラオケ番組など、つい最近まで素人だったのに一躍有名になれる機会がすごく増えました。


では今の時代、歌手になるために何をしたら良いのか、最新情報を書いていきたいと思います。


1.事務所のオーディション

デビューするためには定番の、事務所が主催するオーディションを受けることで目指す方法があります。そのオーディションの企画、コンセプトによって内容は全く違いますが、飛びぬけて歌が上手い、非常にルックスが良い、トークが面白い、発想が人と違う、等の人より優れている部分が無いとなかなかピックアップされにくいです。そのコンセプトに合っているかも重要で、タイミングや運も必要になります。

これはとにかく数多くのオーディションを受けて場慣れすることと、日頃から人より優れている何かを身につけておくと良いです。例えばけん玉が人より得意ならそれでも良いですし、英語ができたりダンスができたりすれば印象は良いでしょう。もちろん肝心の歌唱力も磨きながらです。


2.動画サイト、SNS等からデビュー

これは運とタイミング、そして人が考えつかなかったインパクトのある映像を作ったもの勝ちです。他にも同ジャンルの歌唱動画を多数アップしたり、SNSでのオーディション企画で動画を投稿したりすることもできます。しかしこれだけをメインにするのは時間がかかるのでおすすめはしないです。もちろんファン獲得の為なら、どんどん動画を載せましょう!


3.カラオケ番組に出演する

これは誰でも出演できるわけではありませんが、出演して何かしら印象を残せればデビューへ少し近づくことができます。出演したという経歴を後にオーディションを受ける際にも書けますしね。ちなみにカラオケ番組は100点連発出来る人が出れるわけでは無く、ある程度人を感動させられる歌声で、なおかつ多少のコネも必要になります。こればかりはテレビの企画なので仕方ないです。


4.ライブ活動で関係者の目にとまる

実際これがオーディションと並行して確率が高いのではないかと思います。ライブ活動を行い、毎回お客さんが満員になるほど呼べていたり、歌唱力が素晴らしかったりするとやはり噂は広がります。

口コミというのはどの業界でも非常に重要で、歌が凄すぎて感動するシンガーがいるとか、この人のライブはすごく面白いって言われたら見に行きたくなりますよね?スカウトも同じことを考えています。要は売れる人を業界は求めているんです。売れなきゃスカウトマンの生活かかってますから必死です。多くのお客さんを毎回呼べれば、それをオーディション用紙にも書けますしね。ライブ活動も頑張りましょう。


他にもデビューの方法はたくさんありますが、一般的なのはこのぐらいでしょうか。デビューできるかはその人の頑張り次第と、運とタイミングです。いつどこで誰が見ているかはわからないので日頃から準備しておきましょう。


ありがとうございました。



穏晴



これを知っているかどうかで差がつく!歌の上達法と、上達に役立つもの

歌を上達させることは歌手を目指す人にとって誰しも必要なことですよね。しかし、間違った練習方法や、ちょっとしたコツを知らないだけですごく遠回りしてる人はたくさんいるように思えます。


今日はなるべく早く上達するために知っておきたい練習方法や、便利なものを紹介したいと思います。


歌い回し、表現力を上達させる方法

これは前の記事で書いた完コピになります。歌手のテクニックを自分のものにするために必要な方法です。実力派アーティストはみんな真似をしてきた人達です。

完コピをする時に便利なもの

モニターヘッドホンで聞くと、細かい音を聴いたり、微妙な息づかいが聴こえたりするので1つは持っておきたいです。モニターヘッドホンが何か知らない人は検索して調べれば載っていますので参考にしてみてください。


リズム感を良くする方法

これはダンス、ギター、ボイパ等があります。これらをやれば自然に良くなってきますが、他の方法で練習するなら、メトロノームを使ったクリック練習が良いでしょう。また、リズムの構成を頭で知っておくとより良いので、歌手を目指すのであれば歌の楽譜レベルは読めるように理論を勉強した方が良いでしょう。

リズムトレーニングに役立つもの

電子キーボードについているメトロノームや最近ではスマホメトロノームアプリが手軽で便利です。音符を様々なパターンに変えられるものが良いでしょう。例えば8分音符や16分音符、3連符などに変更できるものです。16ビートの曲なら、16分音符に設定し、メトロノームのクリック音だけで歌う練習をするとリズムにはまる感覚が掴めます。


音感、ピッチを良くする方法

音感は、毎日地道にトレーニングするしかありません。楽器を弾いたり、鍵盤で音を出してその音を声に出して録音し、音のズレを無くしてぴったりハマるようにしたりして、少しずつ身についていくものです。また、自分が歌の中でどういう時にピッチがズレやすいか傾向を知っておくのも大切でしょう。

音感、ピッチトレーニングに役立つもの

音感アプリでランダムに音が出てそれを当てるようなものや、和音を聴いてどの音かを当てる等、様々な音感トレーニングアプリがあるのでぜひ活用してみて下さい。


以上のトレーニングを毎日コツコツと行えば少しずつ上手くなります。突然歌手のようにはならないですが、妥協してる人と本気で練習してる人との差は半年で歴然とします。5分でも10分でも地道にやっている人が最後は勝ちます。頑張りましょう!


ありがとうございました。



穏晴